足の臭いがあなたの悩みではありませんか?

飲み会などで座敷席だったりすると靴を脱ぐのが
嫌になりますよね・・

「なんか臭くね?」

なんて言われると、ドキドキします・・

そこで、このページでは足の臭いを消すための
方法についてお伝え致します・

・足の臭いにイソジンが効く?

あなたもイソジンはご存知ですよね?

うがいをする時に使う薬品なんですが、
1983年に明治から発売されたうがい薬・・

うがい薬といえばイソジンが思い浮かぶくらい
ど定番商品でもあります。

ちょっと話がそれますが、イソジンの名前の由来ですが、

「isotonic」という当浸透圧を意味する言葉と
「iodine]というヨード加工物を意味する言葉の
一部分を合わせて「isodine(イソジン)」になりました。

イソジンでうがいをすると喉が消毒されるわけですが、
有効成分として「ポビドンヨード」が配合されていて、

このポビドンヨードはヨウ素の化合物なので、
殺菌作用があるため、喉の消毒や風邪を予防するのです。

では、なぜこのイソジンが足の臭いに効くのでしょうか?
それは、足の臭いの原因に答えがございます。

足の臭いは「汗」と「菌」により臭いが発症します。

足というのはとっても蒸れやすい。靴下や靴をはくので
説明の必要がないかもしれませんが・・

足の裏に相当な雑菌がいるというのは分かりますよね~?

実は足の裏に潜んでいるこの雑菌には、
汗に含まれている古い角質や皮脂が大好物なのです。

その古い角質や皮脂が雑菌により分解されると、
あの独特の臭い成分である「イソ吉草酸」が発生します。

このイソ吉草酸が臭いの原因ということです。

よって足の臭いを消すためには汗が出ないようにするか、
菌を死滅させれば良いということになります。

汗を出さないようにするのはかなり難しいので
菌を死滅させることを考えるのが自然で、
その時に活用できるのが「イソジン」なのです。

イソジンには殺菌効果があると前述致しました。
イソジン本来の用途は喉の殺菌ですが、
足の裏にいる菌も同じ菌なので効果があるのです。

ですから、もし、あなたが足の臭いが悩みであれば
イソジンを足につけるとかなり改善されるでしょう。

ちなみに、イソジンではなくても、
ヨウ素が含まれているうがい薬であれば
イソジンを同じ効果を得られると思って下さい。

・イソジンで足臭対策するデメリット

お手軽に足臭対策できるイソジンですが、
デメリットがあるのも事実。

この項ではデメリットについてご紹介します。

イソジンといえば思い浮かぶのが色・・

イソジン=こげ茶色というイメージありませんか?
それと臭い・・鼻につくような臭い

この色と臭いがデメリットなんです。

足をイソジンで拭くとこげ茶色になってしまう。
また、鼻につくような臭いもつくので

せっかく足臭対策しているのに、イソジン臭で
苦労するかもしれません。

それと、足臭のもう一つの原因である「汗」

イソジンでは「汗」を止めることはできず、
もう一つの原因である「菌」も
100%死滅させられないので注意が必要です。

というわけで、

足臭対策としてのイソジンについてを
ご紹介させていただきました。

お手軽ですが、色と臭いに注意が必要。

私としてはケアクリームを使うほうが
いいのかなぁ~という気もしますが、
お手軽なので使ってみるのは有りだと思います。

ただ、自己責任にてお願いしますね~!