クリアネオの評判は良くも悪くも
いろいろあって世間を賑わせる
ひとつの材料になっています。

使っても効果がなかったから
意味ないと思う人も多いですが、

たとえ効果があったとしても
それもまた意味ないといえます。

それはどういうことかを
紐解いていこうと思います。

・クリアネオを使っても効果がない?

クリアネオはデオドラントグッズの
ひとつとして一躍有名な存在に
上り詰めています。

コスパが良い悪い、
ランキングがどうのこうのは
おいといて、

体臭に悩んでいる人の間では
よく知られた存在であることは
間違いないでしょう。

煽っている人も多いので。

もちろん効果がなければ
デオドラントグッズとして
存在する意味がないので
効果があるのもまた事実でしょう。

ただ、悪い口コミも多いことは
最低限知っておいて欲しいことです。

たとえばこんな感じです。

「肌が弱くても使えるのはいいけど
2週間使っても臭いが完全に
消せてない感じがする

早い人は1週間で効果が出るようだけど
やっぱり個人差があるんだろうか」

「制汗作用はちゃんとあると思いますが
少しベタつくのが不満

クリームだから仕方ないですが
服につくとシミになりそうで嫌です」

「日中は効果をあまり感じません

塗った直後は大丈夫ですけど
2,3時間くらい経つと出てきます

ニオイのもとを断つまでは
何回も塗り直すのが面倒」

臭いが抑えられていないという
口コミもよく見られます。

肝心要の部分が台無しだったら
使う意味は全くありません。

もちろん感じ方は人それぞれですが
何本も使って意味がないと感じたら
スパッとやめるべきですね。

・効果があっても意味ない?

しかし、たとえ効果を感じて
満足できたとしても
意味がないと解釈もできます。

なぜならクリアネオを使わなくても
ニオイ対策はできるからです。

それは昔から伝わるミョウバンや重曹、
アルミニウム、銀などの
消臭成分もあるというのもそうですが、

もともとは体の異常によりけりです。

体臭のひどさは生活習慣の
バロメーターともいえます。

汗は老廃物を排出する役目も
果たしているので、
普段から変なものを食べていれば
汗が臭くなるのは当然です。

そして不摂生を繰り返していると
体全体の活力が低下、
つまり免疫力を下げることになり、
常在菌も増えやすくなります。

水虫だってそうですね。

一時的な対処として使うなら
まだいいとして、
デオドラントグッズなるものは
その場しのぎにすぎないものです。

たとえ臭いを抑えれたとしても
それはごまかしてるだけであり、
生活習慣を直さないと始まりません。

我慢できるくらいの臭いなら
生活習慣を正せばいいだけで
クリアネオを使う意味は皆無です。